取引商品を選ぶ3つのポイント

証券CFDには色々な商品があります。業者によって違いはありますが、株式CFD・指数CFD・業種別指数CFD・債権CFD・コモディティCFDなどがメジャーです。
商品それぞれ特徴がありますので、一番あった商品で取引をするのが重要です!

株式CFD

日本をはじめ、米国・欧州(英国やドイツなど)といった様々な国の主要な個別株式銘柄や海外ETF銘柄を取引できますのが最大の特徴です。証券CFDで一番人気のある取引です!
現物株CFDのメリットとしては以下のようなものがあげられます。

メリット1: 通常の株取引同様に、売買価格の差額が利益、または損失につながるシンプル取引。
メリット2: ひとつの口座で世界中の株式取引にCFDでアクセス。だから日本夜間のヨーロッパや米国市場も取引できる。
メリット3: 配当金相当額の調整金をロングポジションの繰越で受け取り可能(ショートポジションの繰越で配当金相当額を支払い)。

指数CFD

欧米・オセアニア地域の主要株価指数の銘柄を取引できます。すべて無期限で、取引量に関係なく手数料は0円で取引可能です。

メリット1: 取引期限がない。
メリット2: 売りからもスタート可能。
メリット3: 金利と配当も発生。

業種別指数CFD

業種別指数CFDとは、鉄鋼、銀行、電気・ガス業、情報・通信業といった同じ産業内でビジネスを展開している株式のグループに基づいた株価指数のミニ版で、各業種別指数を構成する該当銘柄の比重に基づき、それらの株価を合計し、平均化したものです。
業種別指数では、現物株CFDに関連したグループの取引が可能で、現物株CFDに必要な手数料を支払う必要がありません。

メリット1: 株式の銘柄を個別に選択することなく、業種別に取引可能。個別銘柄を選ぶ手間が省けます。
メリット2: 複数の株式をいくつも売買する必要がないので、取引手数料はかかりません。
メリット3: 業種別指数の取引で、CFDなら配当金も受け取れます(ロングポジション繰越の場合。ショートポジション繰越時は配当金相当額を支払い)。

限月CFD

各市場の株価指数先物銘柄(レギュラー及びミニサイズ)を取引できます。シカゴ(CME):日経225先物、シンガポール(SGX):日経225先物、米国:NASDAQ100先物・S&P500先物・ダウ先物など全13銘柄。

メリット: 銘柄数は数十銘柄で、株式CFDとはかなり違いますが、個別株式以外の銘柄も取引可能。

債券CFD

メリット1: 満期日がなく自動的に繰越なので、管理がシンプル。
メリット2: 日本国債CFDは夜間取引もあり。
メリット3: 日本国債含む5カ国の債券がCFDで取引可能。
メリット4: 短期金利もCFDで取引可能。

ボラティリティ指数CFD

VIX指数は、市場に対する投資家の恐怖心を反映する指数と呼ばれています。
この値は、S&P500指数のオプション価格を元に算出されています。オプション価格が上昇するとVIX値も高くなり、逆にオプション価格が低水準時には VIX値は低くなります。
一般的にオプション価格は市場上昇時に比べ、下降時により高値をつけやすい傾向にあります。よってVIX値は、投資家が市場に対し悲観的な見方をしている場合に、高くなると言えます。

メリット: 株式市場の下降時に取引ポートフォリオのヘッジとしての利用可能性。

コモディティCFD

メリット1: 24時間&時間外取引可能。
メリット2: 米国ドル建てで取引可能。
メリット3: 取引サイズ1単位から可能なので、小額からスタート可能。
メリット4: 満期日がなく、自動的にポジション繰越。